BLOOD+カフェ9 の続き できました。 [BLOOD+カフェ]
お待たせしました。続きです。
時間くってたわりに、たいした内容じゃないのは毎度のこと・・・。とりあえず、最初のページから入れときます。
翼手小夜たんは男性にも受けがよいようです。
ねらったわけじゃなくて、私がもこもこ好きだったせいですが、ハジも喜んでくれたらいいな~。
BLOOD+カフェ 7 [BLOOD+カフェ]
やっと続きを書きました。このネタは最初のほうでだすつもりだったんですが、いろいろ都合があってあとまわしになってました。
しかし・・・早く絵をしあげないといけない時になって、文章モノのネタが頭のなかでぐるぐるするのは困ったものです。文章モードがくるの待ってたんだけど、ネタだけ来て肝心の文章そのものは、降りてこない。
あたし、カフェのオーナーの謝花真央。きょうはキッチンのスタッフを紹介するわね。
「ねえ、カイ!」
「香里、おまえさぁキッチンでいいのかよ?女の子ってああいいうひらひらしたののが着たいんじゃないのか?」
「え、わ、私は先輩とお料理するの、楽しいです。あの、やっぱり先輩もメイド服って好きなんですか? 」
「い、いや、そういうわけじゃないけど・・・」
「あ、あの今度お買い物つきあってください!メイド服着ていきます。」
「え?街中であれ着るつもりか?」
BLOOD+カフェ 6のおまけ [BLOOD+カフェ]
きのうは旦那がPCを使ってたので、更新できずじまいでした。
「ベルサイユのばら」関連のサイトを見ていたら、アンドレの人物紹介にこんなのがありました。
『8歳で、オスカルの遊び相手としてジャルジェ家にひきとられる。おとなしい性格だが、オスカルのことになると喧嘩っ早い。』
笑いました。ハジのモデルはこの人だった?
でもアンドレはオスカルが他の男と結婚しそうになったら、オスカルを殺そうとしたアブナイ奴なのです。そんなエピソード、覚えてなかった。
ワンコの場合、小夜が選んだのだったら、相手がソロモンでもハンカチくわえてみてるだけかも・・・。いや、ウェディングドレスの試着を手伝ってるうちに限界こえちゃったりとか。(以下、やばい妄想につき自粛)
ソネブロのB+仲間、トントちゃんがパーティーに参加したいといってくださったので、クリスマスパーティーのオマケを・・・。男性は見ても楽しくないですよ。
BLOOD+カフェ 6 [BLOOD+カフェ]
せめてもう一日早くあげたかったです~。遅くなりましたが、とりあえずクリスマスねたです。長くなるので、ほとんどセリフで構成したけど、大丈夫かな・・・汗。
「天使の歌声?」
クリスマスの少し前のこと・・・。
「・・・ってことでさぁ、恋人がいない女の子とか、旦那様が仕事や忘年会でかまってもらえずにさびし~い思いをしてる奥様がたのために、パーティーをやろうと思うわけ。どうかしら、マオ。」
「ふうん、女性客オンリーの会費制クリスマスパーティーね。いいんじゃない。あたしんちなんて人はいっぱいいるけど、ぜ~んぜんムードのかけらもないもの。」
「おうちがジャパニーズマフィアってのも、たいへんねぇ・・・。
当日はブッフェスタイルにするから、女の子達はお客様として楽しんでね。ディーヴァには出演たのまなくちゃいけないから言ってくるわ、後はワタシにお・ま・か・せ!」
そういって、ネイサンは事務室を後にした。
「ねぇ、ディーーヴァお願い、クリスマスパーティーで歌ってほしいの!
きれいな衣装も用意するわよ。」
「歌うのは好きだけど、パーティーなんだから変わったことがしたいわ。そうだわ、リク!一緒に歌ってちょうだい!」
「え、ぼく?う、歌はあんまり・・・。
そういえばハジは得意だよね。手伝ってくれない?」
「ハジ・・・私からもお願い。」
「小夜がそういうのでしたら・・・。」
「うふふっ、それだったら、やってみたかったことがあるの。いいでしょ、ネイサン。あのね・・・」
「ええーーーっ!!!」(一同)
「ごめんねハジ、ディーヴァったら、言い出したらきかないんだもの。」
「いいえ、あの、私も小夜にお願いしたいことがあるんです。」
「うん、うん。あ、あれをお客さんの前でやるのぉ~?」
「小夜が一緒にやってくれないと、ネイサンの出し物に強制参加させられるんです!このさい女装でも擬態でもやります!だけど、あれだけはやりたくないんです!」
「わ、わかったわよ、そんなに蒼白な顔で頼まれたら、ことわれないわ。」
「ありがとうございます、小夜。一生あなたについていきます~!」
「え?俺達にも何かやれって?人に見せる芸なんてないぞ。
まさか、射撃やるわけにいかないだろ。」
「それじゃあこの俺さまと組まないか、カイ。」
「ルイスと共演ね、楽しみだわ。んじゃ、決定と!」
「あっ、おい、ネイサン勝手に決めんなよ!!」
「何故栄えある○州国軍人の私が、娯楽を提供せねばならんのだ!」
「オレの命令がきけないっていうのか、マザコン野郎。ディヴーァの抱き枕を特注したこと、ママに言っていいのか?トイレの天井までママの写真で埋め尽くしてることも話していいんだな。フィギュアまで制作依頼してたろう。」
「わ、わかった。なんでもする!」
「これでジェイムズはOKね!」
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BLOOD+カフェ 3 [BLOOD+カフェ]
なんか暗澹たる気分です。いえ、落ち込み気分がぶりかえしたわけではないです。「凶逝苦基本法」の壊征です。そりゃあ、時代にあわなくなってる部分もあるかもしれないけど、「哀哭心」を評価しようなんて正気の沙汰とは思えませんね。
こんな法律作って、そんなに「酷禍」を歌わせたいのか?なんでも、法律で定められてるからで押し通すのが目に見える。だいたい、政治や教育をダメにしたやつらで決めないでほしいですよ。
なんてことはさておき、うさばらししませう。それにしても、ソネブロさん。今日はエラーがよく出るし、保存も時間かかるんですけど・・・。
本日はカフェのスタッフ達をご紹介しませう。
BLOOD+カフェ 2 [BLOOD+カフェ]
とある高層ビルの最上階に位置するカフェ「ボルドーの休日」。
なんだか、血と炎の惨劇「ボルドーの日曜日」を連想させる店名は、オーナーの真央が「ローマの休日」をまねたらしい。
内装はサンクフレシュ本社に存在した庭園を模してつくられ、天井の高いガラス張りの空間内に、オープンエアのカフェのようにかさを立てたテーブルが配置されている。
ガラス張りは晴れの日はいいが、雨や曇りの時垂れ込めた雲しか見えないのでは滅入ってしまうということで、そんなときは液晶を仕込んだガラスに美しい風景が映しだされるしかけになっている。「南の島の海と空」「摩天楼の夜景」「七色に染まる大地」「満天の星空」など、いろんなバージョンがあるらしい。
そんな設備いったいいくらかかるんだとか、維持費や損益分岐点はどうなっているんだとかいう、現実的な質問はするなと言われた。
なんでも、「ストレス社会の女性たちに和みを提供する、おいしくて楽しいお店」を目指しているんだと。なんだかよくわからんが、繁盛しているらしい。
てなわけで、コーヒーを飲みによっただけなのに、宣伝になるようないい記事を書けと、オレはなかば脅されて店を後にした。確かにうまいし値段も良心的、サービスだって文句はない、・・・ないのだが人間じゃないやつらの方が多いんじゃないか、あの店。(岡村明宏談)
デヴィッドのことは愛してるわ。でも、うっとりするような美しい男性に給仕してもらうって、いいわよね。
ワインはグラス一杯でもテーブルでついでくれるし、焼きたてのアップルパイにアイスクリームを添えるのも目の前でやってくれるの。
記念日にはドリンクと音楽のプレゼント(歌か楽器演奏)をしてもらえるそうよ。ハジが歌ってるの、はじめて聴いたわ。さすが、昔は歌や踊りをなりわいにしてただけのことはあるわね。それにあの美貌だもの、金髪のソロモンと人気を二分してたわよ。
二人ともしょっちゅう女の子にメールアドレスきかれたり、デートに誘われたりしてたけど、そろって「私には(僕には)心に決めた人がいますので」ですって。ごちそうさま。
夜にはバーコーナーもオープンてことだから、デヴィッドと来るのもいいわね。誰がバーテンダーをやってるのかしら。「ラストダンス」ってきいたことのないカクテルだわ、きっとここのオリジナルね。(ジュリア談)
なんとなく書きはじめたら、こんなことになってしまいました。ハジの歌、私も聴いてみたいです。
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