ＢＬＯＯＤ+ 少年エース１月号感想続き [B+関連物感想]
さてさて、今月号で感じた違和感・・・それはカイ！見た目はやや大人っぽくなったものの中身変わってない(笑）。
アニメでは本部船沈没から、小夜との再会までに１年、・・・。目の前で、養父・イレーヌ・実の弟を次々失い、己の無力さに打ちのめされたカイは、この間に大きな精神的成長を遂げるわけですが、エースでは沈没から３ヵ月後だし、ジョージもリクもいきていて、シフは登場しないので当然か。
もともと、エースのカイは「何があっても受け入れられる度量の大きさ」を持ち合わせてはいるけど、アニメのカイが印象的だっただけにちょっと物たりない気がしましたとさ。
一方、小夜嬢は・・・アニメと同じく髪が伸びてセクシーになって登場。カイを拒絶してつんつんです。
カイ「大体 お前 翼手の殲滅って リクやハジまで殺す気なのか！？」
小夜「そうよ それが何？」
エースの小夜たん、性格キツイし冷たい・・・（涙）。
でもそのあと、以前カイが手首に巻いてくれた布を見て涙を浮かべるシーンが。小夜がすっごくかわいい！！ 同性の私が興奮してどうすんの？ （脳内がハジモードなのです。百合な趣味はありません。）
アニメでこんな小夜たん、見たかったです！
そして、直後に抱擁シーン！！ ハジにすがって泣いてる小夜がこれまたかわいい！
ハジ小夜万歳！ このころのハジってちょっとイライラするけど、今回は目をつぶろう。エースの設定では、二人は動物園時代に恋人同士でしたから。
次号、黒ソロ様「命がけの交配実験強行か？ アプローチ？」
なんだか、一刀両断されそう・・・。
BLOOD+ 少年エース１月号感想 いきなり舞台はＮＹ [B+関連物感想]
黒ソロ様、ついに小夜にアプローチか！？と期待されていたソロファンの方々・・・残念ながら、ソロさんもリク君も今回は出番なしでした。
私の場合はソロさんはともかく、
リクーッ、リクーを出してー！！
毎号、半ばリクくんの安否確認のために購入してるようなものです。
さて、アニメとは設定が違っているところがあちこち・・・。
時は赤い盾崩壊から３ヵ月後、舞台はニューヨーク。ルイスとともに下級翼手を捕獲しながら、小夜を探すカイ。丸腰の時にピンチにおちいったところへ、小夜とハジが登場。このあたりは、アニメのロンドン編といった感じです。
デヴィッドは飲んだくれになってませんし、ジュリアが翼手に効果のある麻酔を開発したことにより、翼手の捕獲が可能に。小夜の体調の変化から休眠が近いことをジュリアが察知しました。ジョエルは無事で、アパートの一室で、みんなでテーブルを囲んでいたりします。
ついでに・・・エースの小夜は、ご存知のとおり、かなりグラマーさんなのですが、なんとアニメと同じく「キャミソール一枚！」ってシーンがありました。（ブラは付けない主義？でも、制服のブラウスのときは必要なはず。）
あー、そろそろご飯の用意しなくては・・・。続きは、あとで。
黒ソロ様って何？って方は、左のカテゴリーの「関連物感想」を見てください。
少年エース１２月号感想 「黒ソロ様！！！」 [B+関連物感想]
リクが無事でほっとしたものの、アニメとはまったく別人のソロ様の黒さ加減がすごいです。この漫画では今までも邪悪でしたけど、これじゃソロファンの皆さん、泣きますよ。こんなセリフ聴きたくないってのがいろいろ・・・。私、ここに書きたくありません。やたら『交配実験』にご執心です。
おまけに、ディーヴァたんに顔を傷つけられて（当然、すぐ治る）、「いい加減、愛想がつきました」ですよ。ナルちゃんですか？そして、「家に帰りたい」というリクを利用するつもりです。
ちょっとソロさん、みずから小夜たん相手に実験するつもり？！ ぎゃー、かんべんしてー！！！ お願いだから、紳士でいてください！！！
「遠吠え」 絵と本文の内容は関係ありません。犬はお嬢が描いたものです。私はソロさん描くのは苦手なんです。ファンのみなさま、ごめんなさい。
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