専属執事バトン [萌え話]
正確にはゴーインにもらってきた!
だって、「専属執事バトン」ですよ!下僕萌えな私が、見逃すわけがございません!
~専属執事バトン~
(本当は次の人に渡すときに、バトンを受け取るお嬢様と執事役キャラを指定するようになってました。***はキャラ名が入ります。)
・朝目覚めると(***)が耳元で起こしてくれました。
・(***)が着替えを手伝ってくれるそうです。
・今日は(***)とお買い物。どちらまで行きますか?
・道端でこけそうになりましたが、(***)が受け止めてくれました。
・家に戻ると、(***)と夕食の準備をすることになりました。貴女の好きなメニューだそうです。
・包丁で指を切った!!と思ったら...(***)が舐めてくれています。
・無事に出来た夕食。(***)が食べさせてくれるそうです。
・就寝前に(***)が貴女と一緒に居てくれるそうです。何をしますか?
・(***)が一緒に寝てくれるそうです。
・寝たふりをしていると...(***)からの囁きが...何と言っていましたか?
・最後にこのバトンを廻すお嬢様と執事のご指定を。
では、わたくしはもちろんハジを執事に指名してと・・・
・朝目覚めると(ハジ)が耳元で起こしてくれました。
→ハジ「お目覚めのお時間です、ご主人様。」
私 「ん~、お願い、あと5分・・・」
ハジ 「しようのない方ですね。今日は中華粥をご用意していますよ。」
私 「中華粥?いただくわ!」
食べ物につられて飛び起きてしまいましたわ・・・。
・(ハジ)が着替えを手伝ってくれるそうです。
→ ええっ!? どうしましょう、かわいいパンツはいてたかしら?
手伝ってくれるっていっても、でかいサイズのガードルとか見られるわけには!(泣)
私「い、いいのよ、あなたにそんなことまでさせられないわ・・・」←冷や汗ダラダラ。
・今日は(ハジ)とお買い物。どちらまで行きますか?
→六本木ヒルズに行って、ブランドショップでハジを見せびらかそうかしら。
けど、LUPICIAで春らしいフレーバーのお茶をのんびり選ぶほうが楽しいわね。
それから・・・靴屋さん(大きいサイズの専門店)にもいきたいわ。
もちろん、ハジにひざまずいて試着させてもらうのよ。
私 「これ、いいわね。ハジ、履かせてくださる?」
ソファに腰掛け、足をつきだすご主人様。
ハジ「よくお似合いです。歩いてごらんになりますか?」
ハジが手を取って、立ち上がらせてくれる。
・道端でこけそうになりましたが、(ハジ)が受け止めてくれました。
ハジですもの、これくらいは何なくできましてよ、ほほほほほ・・・。
でも、しっかりしがみつく。
ハジ「お怪我は?」
私 「ありがとう、たいしたことはないわ。でも、向こうのカフェまで寄りかかってもいいかしら。」
ハジ「失礼。」
きゃっ、お姫様だっこ!!
このわたくしを軽々と抱き上げてくれるなんて、恥ずかしいけど、感動ですわ!
・家に戻ると、(ハジ)と夕食の準備をすることになりました。貴女の好きなメニューだそうです。
→じゃあ、タイ風グリーンカレーでも。ハジはエプロン姿も素敵!
ハジ「あの・・・すこし唐辛子が多くありませんか?」
いけない、ハジに見とれていましたわ。青唐辛子、大量投入しちゃった。
私 「大丈夫よ、わたくし辛いものが好きなの。」
ハジはちょっと心配そう。
・包丁で指を切った!!と思ったら...(ハジ)が舐めてくれています。
→血ならいくらでもあげるわ 、もっと舐めて!(殴)
え?もう終わり?
ハジ「あとは私がやりますから、『ものの怪』でもご覧になっていていてください。」
・無事に出来た夕食。(ハジ)が食べさせてくれるそうです。
→ ・・・あら?執事の仕事じゃなくなってるんじゃなくて?
でもせっかくだから、いただきます!ぶはっ、辛い~!
私 「ちょっと、青唐辛子が多かったみたいね。ほほほ・・・」
ハジ「お口直しにマンゴーラッシーをどうぞ。」
何かやってると思ったら、ドリンクまで用意してくれてたのね。
・就寝前に(ハジ)が貴女と一緒に居てくれるそうです。何をしますか?
→私 「アロマオイルでマッサージしていただける?」
ハジ「はい。オイルはどれにいたしましょうか。」
私 「今日買った、ダマクスローズでお願い。」
あぁ~、天にものぼる心地~、うっとり・・・。
はっ、気持ちよすぎてヨダレが!気づかれなかったかしら(汗)。
・(ハジ)が一緒に寝てくれるそうです。
→ね、眠れないわ!どうしましょう!!
え?わたくしが眠るまでそばについてるだけ?
そ、そうよね・・・わたくしとしたことが、慌ててしまいましたわ。
・寝たふりをしていると...(ハジ)からの囁きが...何と言っていましたか?
→ハジ「子守唄でも歌いましょうか? おや顔が赤いですね、熱が?」
きゃ~、おでこくっつけなんて~~~~!! 嬉しいけど、それじゃよけい熱くなってしまいましてよ~~。 もう、だめ~。
くたっ・・・のぼせてハジの腕の中で意識喪失。
・最後にこのバトンを廻すお嬢様と執事のご指定を。
こちらをご覧のお嬢様、あるいはマダムの皆様。
バトンは自由にお持ち帰りいただいてよろしくてよ、専属執事はあなたのお好みのキャラをご指名くださいまし。 どうぞ楽しい妄想のひと時をお過ごしになって・・・。ではごきげんよう。
◆自サイトへの誘導やnice返し目的のniceはお断りします。
・・・なるほど、これが正しい専用執事バトンなのですね。
私は勝手に妄想が暴走し、「ティエリアお嬢様とロックオン執事」物語になってしまいました・・・orz
by トントちゃん (2008-04-01 20:46)
>トントちゃん
ごきげんよう、マダムTONTO。
「ティエリアお嬢様とロックオン執事」物語、楽しませていただきましたわ。
ルルくんがお出入り禁止の間、クラブディーヴァの応援にロックオンがきてくれないかしら。彼だったら、容姿端麗で人柄もいいし!
(かっこいい新人さんがくると、お店のNo.1が闘志をもやしそう。)
by うさぎりんご (2008-04-01 21:16)