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大江戸ロケット9話 その1 [大江戸ロケット]

 

おまたせしました、今週の源蔵さんの時間です。誰も待っていなくても気にしない!
今回のイラストは私が手抜きしたしたわけではありません。9話「恋愛で勝負」では本当にむか~しの少女漫画調だったんです。ピンクの着物にどっから持ってきたのか、赤いバラ。なのに駿平には未だ覚えてもらえない・・・。

■前回の8話「恋も殺しもやるってさ」、アクションあり変身シーンありで面白かったです。まだ内容書いてなかったので、先にこっちを。
しょっぱなから、赤井が赤ん坊を連れた年配女性を殺して、徳利に血を移すなんていう、とんでもない場面が!しかもですよ、どうも泣き出した赤ん坊までやっちまったらしいです!(そんな非道な場面は直接描写しないのがこのアニメのよいとこです。)
家にもどると青の女(←青い空のけものが擬態した姿)が待ってるのです。赤井はすっかり虜になってます。青の女も後半で「このまま一緒に・・・」なんで言われて、まんざらでもなさそう。青の女、趣味が悪いよ・・・。

一方、ソラは奉行所に保管されている宇宙船の部品を取りに行くのですが、同じ目的の青の女とはちあわせ。とにかくノズルを持って逃げますが、戦闘体でいるところを銀次郎に見つかり手傷をおってしまいます。芝居小屋のかげで、人の姿になってやりすごそうとしますが、銀次郎は自分が追っていた白いけものがソラだと気づいてしまいます。
ケガした腕をそっと取って、「十手鉤、痛かったろ。」ですよ。
ソラは自分達をだましていたのかと疑いながらも、けっして乱暴にあつかわないのです。
銀次郎っていい男だ~!!
それでも、役目だから捕まえなきゃなりません。「御用だ。」と言ったところに青の女の分離体がやって来て、ソラの変身シーン!! 着物が破れちゃうけど、えっちくはなかったです。
でもね・・・女の子から戦闘体に変身ですからこんな姿に。
 →→→
青と白のけものが戦いをはじめ、ソラを信じた銀次郎は黒衣衆に青いほうにかかれと命じます。「かかと」「ひざ」「くるぶし」が個性的な攻撃と見事な連携で青のけものにダメージを与えて、ソラは分離体を始末することができました。

長屋に戻ったソラが清吉の顔をみると、あざだらけ・・・赤井が権力をかさにきて一方的に乱暴をはたらいたのです。ソラが疑われないように、暴言にも耐えて、最後には手をついて頭をさげた清吉ですが、もちろんソラにそんなことは言いません。
「転んで、橋から落ちた。」なんてみえすたウソを。
そこでやっと源蔵さんの出番。「うんうん、ありますねえ、そういうこと。」
たった、一言でした・・・しかも、誰も相手にしてくれません。
ソラも腕のケガを「私も転んだ。」ですませるのでした。銀次郎さんが傷薬くれたんですよ~。やっぱり、いい男だわ!

長くなったので、9話の感想は次の記事に・・・。がんばって書かなきゃ、1週さぼるときついです。

 


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トントちゃん

源蔵さん・・・ほんとに影薄いですね・・・。
大江戸ロケット・・・何だかスゴイ話だ。
うさぎりんごさんのテンションが高くて楽しそうです♪
ちょっとブルー(別に体調の方ではありません)な私は、これから「エリザベート」のDVDでも観ようかなーと思ってるとこです。
by トントちゃん (2007-06-07 12:37) 

うさぎりんご

>トントちゃん
「大江戸ロケット」は何でもありなアニメなんです。
ブルーって一体?看病疲れですか?
by うさぎりんご (2007-06-07 15:00) 

トントちゃん

再びお邪魔します。ブルーなのは皇帝夫妻のごとく冷えた夫婦仲です、はい。
正確に言えば、ブツブツ文句言ってるのは私だけかもしれないけど。
by トントちゃん (2007-06-07 22:08) 

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