源蔵さんの運命は・・・。 [大江戸ロケット]
11話「埒もねえ!」の源蔵さんは・・・出番はあったほう。でもね、ほとんどハトの鳴き声なんですよ~!! しかも、まだ元に戻ってません!!どうなるの!?
10話のあらすじもあるので、記事がちょっと長いです。
××になった源蔵さん。 [大江戸ロケット]
10話「怪異猫変化」での源蔵さんです。こんな感じでした。
小西さん、鳴き声うまいですね~・・・って言ってる場合か!?
ほんとに、ハトになってたんです~~~!!
今回は出番がない?と思ったら最後の最後にこんな姿ででてきました!(隅のご隠居の怪しげな機械のせいだと思われます。)
「ぽ~ぉ?」の一声しか、セリフがなかったんですよ。
小西さんはこのところ毎回出演してるけど、なんか気の毒になってきた。
こんな扱いをどう思ってるのか聞いてみたいです。
ついでに、次回予告でもこの姿のままでした。
喉が痛いので、今週は更新をお休みするかもしれません・・・なかなか体力が回復しなくて、年を感じます。
大江戸ロケット9話 その2 [大江戸ロケット]
やっと、9話「恋愛で勝負」のことが書けます。
絵がないのはさびしいので、ハジに登場を願いました。
■前回はアクションいっぱいでしたが、9話は恋に悩む清吉と、富くじ騒動メインでした。
冒頭で、からくり仕掛けのやぐら(カタパルト)で、樽をうちあげる清吉達。でもまだロケット打ち上げまでのみちのりは遠そう。このとき、ちゃんと源蔵さんいました。
銀次郎のことが気になる損料屋(レンタルみたいなもの??)のお伊勢は、清吉にご馳走して銀次郎の動向を聞き出します。そんな二人は、夕暮れの川べりで話す銀次郎とソラを目撃、「あいびき」だと思い込んでしまいます。
清吉は二人の仲を気にしつつ、今度はノズルを樽につけて打ち上げ実験。ノズルの効果は上々、しかし木製の筒では内圧に耐えられず、途中で爆発。丈夫な筒がほしいところですが、何をするにも先立つものが必要です。
さて、ソラと銀次郎がいい仲なのか、気になって眠れない清吉。思い切ってソラに尋ねちゃいます。
「銀次郎さんと・・・もう、やっちまったんですか?」ストレートすぎだよ、清吉・・・
そんなところへ、お伊勢からお寺の鐘が届けられます。これなら、打ち上げの途中で強度不足で爆発なんてことはありません。でも・・・。
駿平「やっぱり火薬をいっぱいに詰めても、重すぎて上がらないよ。」
そこで源蔵さん、バラを持って登場。
源蔵「新左さんたちが建てたやぐらで、放りあげてから点火すれば?」
駿平「なるほど、最初に勢いをつけてからやるのか。うん、それならいけるよ。どこの誰か知らないけど、ありがとう」
清吉・ソラ「ありがとうございます!」
源蔵「いいんです・・・・・・。」どんより、暗くなってます。同じ長屋に住んでるんですよ、彼は。今回は二言だけでした。
銀次郎が清吉の力になりたいと思っているので、お伊勢は何かと清吉に便宜をはかってくれますが、問題だったのは資金の調達方法!
知り合いに頼んで、私製の「富くじ」を売って収益を得ていたのです。当然ですが、そういうことはご法度。なのに、同心の赤井にかぎつかれてしまいます。
改革にそむくやつらをお縄にしようと張り切る赤井。一方、銀次郎はお伊勢がかかわっているに違いないと、店にのりこんで彼女を責めるのですが、お伊勢はいじっぱりなので銀次郎のためにやったなんていいません。でも、めでたく?誤解がとけて銀次郎は胴元の元へ急ぎます。途中赤井と合流してしまい、足をひっかけてこかしました。
そして銀次郎が見たのは・・・すみのご隠居が富くじを燃やしているところ。ご隠居が猫を使って、買われた富くじを回収したのでした。(ご隠居が何者なのか、まだ不明です。)
これで証拠は無くなり、富くじ騒動はおしまいとなりました。
大江戸ロケット9話 その1 [大江戸ロケット]
おまたせしました、今週の源蔵さんの時間です。誰も待っていなくても気にしない!
今回のイラストは私が手抜きしたしたわけではありません。9話「恋愛で勝負」では本当にむか~しの少女漫画調だったんです。ピンクの着物にどっから持ってきたのか、赤いバラ。なのに駿平には未だ覚えてもらえない・・・。
■前回の8話「恋も殺しもやるってさ」、アクションあり変身シーンありで面白かったです。まだ内容書いてなかったので、先にこっちを。
しょっぱなから、赤井が赤ん坊を連れた年配女性を殺して、徳利に血を移すなんていう、とんでもない場面が!しかもですよ、どうも泣き出した赤ん坊までやっちまったらしいです!(そんな非道な場面は直接描写しないのがこのアニメのよいとこです。)
家にもどると青の女(←青い空のけものが擬態した姿)が待ってるのです。赤井はすっかり虜になってます。青の女も後半で「このまま一緒に・・・」なんで言われて、まんざらでもなさそう。青の女、趣味が悪いよ・・・。
一方、ソラは奉行所に保管されている宇宙船の部品を取りに行くのですが、同じ目的の青の女とはちあわせ。とにかくノズルを持って逃げますが、戦闘体でいるところを銀次郎に見つかり手傷をおってしまいます。芝居小屋のかげで、人の姿になってやりすごそうとしますが、銀次郎は自分が追っていた白いけものがソラだと気づいてしまいます。
ケガした腕をそっと取って、「十手鉤、痛かったろ。」ですよ。
ソラは自分達をだましていたのかと疑いながらも、けっして乱暴にあつかわないのです。
銀次郎っていい男だ~!!
それでも、役目だから捕まえなきゃなりません。「御用だ。」と言ったところに青の女の分離体がやって来て、ソラの変身シーン!! 着物が破れちゃうけど、えっちくはなかったです。
でもね・・・女の子から戦闘体に変身ですからこんな姿に。
→→→
青と白のけものが戦いをはじめ、ソラを信じた銀次郎は黒衣衆に青いほうにかかれと命じます。「かかと」「ひざ」「くるぶし」が個性的な攻撃と見事な連携で青のけものにダメージを与えて、ソラは分離体を始末することができました。
長屋に戻ったソラが清吉の顔をみると、あざだらけ・・・赤井が権力をかさにきて一方的に乱暴をはたらいたのです。ソラが疑われないように、暴言にも耐えて、最後には手をついて頭をさげた清吉ですが、もちろんソラにそんなことは言いません。
「転んで、橋から落ちた。」なんてみえすたウソを。
そこでやっと源蔵さんの出番。「うんうん、ありますねえ、そういうこと。」
たった、一言でした・・・しかも、誰も相手にしてくれません。
ソラも腕のケガを「私も転んだ。」ですませるのでした。銀次郎さんが傷薬くれたんですよ~。やっぱり、いい男だわ!
長くなったので、9話の感想は次の記事に・・・。がんばって書かなきゃ、1週さぼるときついです。
今週の源蔵さん 8話 [大江戸ロケット]
落書きモードじゃない時の絵は、ふだんより酷いのを自覚しつつ・・・源蔵さんを描いてる私。お話は面白かったです、でも源蔵さんてばセリフは一言だけ・・・。
とにかく、彼にもっと出番とセリフをください!!
コミュ二ティーは携帯アドレスがないと書き込めないので、なんとかしてほしいです。(公式ブログにトラックバックできるかな・・・。できました、むこうの記事のURLを入れるだけでいいんだ。←トラックバックの説明がいまいち理解できていない人)
感想なども書きたいところですが、少しばかりお腹の調子がよくありませんので、きょうはこれだけ。
昨夜食べた甘エビの卵部分がよくなかったのか?
数匹食べてしまったあとでダンナが「この卵は食べられへんで、もっと新鮮でないと。」
もっと、はよ言わんかい!!
幸いお嬢は以前に注意されていたそうで、卵は食べていませんでした。
今週の源蔵さん。 [大江戸ロケット]
うちは「大江戸ロケット」が見られるのはチバテレビなので、土曜深夜の放送を日曜に視聴してます。見事なまでに、局によって曜日がばらばら・・・。
さて、7話「トンデモない飛んだ女」、源蔵さんは・・・出てたけど、画面にはいるんだけど、単独でのせりふがなかった!!? なんて扱いだよ・・・。そのかわりなんでしょうか、長屋が新しくなったシーンできらきらの透過光をつけてもらってました。
源蔵さんは目を開けてるシーンが少ないんだけど、うすいブルーのきれいな瞳なのです。EDテーマのCMにはほんのワンカットですがアップで映っていて、どきっとします。
さて、ストーリーはとんでもないことに!! なんと小者とばかり思っていた同心の赤井が犯罪に手を染めてしまったのです。
左は銀次郎、右が赤井。
前回なんて、「血抜き殺し(空のけものの仕業か?被害者は若い女ばかり。)」の被害女性の屍を見て頬を赤くしたり、青い空のけものに遭遇してびびって失禁したりと、アブナくてヘタレなキャラだったのに、なんと殺しを!!それも、血抜き殺しの捜査を撹乱するための偽装殺人!
なのに、男ばっかねらってどうする!
なんでヘタレくんがそんな大それたことをしでかしたかというと、前回花火屋の娘おりくに撃退された「青い空のけもの」が、傷を負って逃げ込んだのが、同心の赤井のすみか・・・。見つかったとたん、空のけものはうっふんな美女に擬態し、またもや赤井は頬を染めていたのです。それが、こんなことに!!
ついでだけど、赤井が殺しにつかった「鉄の爪」・・・ハジの翼手化した手を連想したの私だけですか?
大江戸ロケット 毎日放送で放送開始~! [大江戸ロケット]
「大江戸ロケット」毎日放送で放送開始ですよ~。
これで関西の人も見られるんですよね?
5月19日(土)26:25~です。つまり深夜。
小西克幸さんが演じる源蔵は3話から登場するらしいです。
影が薄いと悩む源蔵さんを、どうか応援してやってください!!
(私は1~3話を見てないのです。ダンナのお母さんが関西にいるけど、まさか録画頼むわけにいかない・・・。)
ノリがよくって、遊びがいろいろあって、とにかく楽しい番組です。 作品やらキャラの紹介は公式サイトを見てくださいまし。→http://www.ohedorocket.jp
キャラデザインをいろんな人がやってるのも面白いです。おりくなんか、どうみても某漫画家さんのキャラみたい・・・とおもったら、そのとおり。源蔵とそのママもそれぞれ違う人がデザインしてます。このまえ、長屋のおばちゃん?と思ったのが源蔵ママでした。
清吉の弟・駿平くんは自分で「究極の弟ボイス」と言ってました。(CV釘宮理恵さん) ええ、アルくんです。
銀次郎さんもなかなか好みで嬉しい。黒衣衆のみなさんも楽しいです。
ヒトカゲ(ポケモン)、ハジ、に続いて源蔵が加わって好きな小西キャラはめでたく3人目。いや、2人と一匹か。え、D-グレのコムイさん?ごめん・・・私、シスコンが苦手なんです。見た目はいいんだけどね。
大江戸ロケット 影が薄いよ、源蔵さん・・・。 [大江戸ロケット]
最近ダンナがまたもや妙なアニメを見ている・・・私の第一印象は『何コレ?「妖奇士」のギャグ版??』。
それは「大江戸ロケット」、簡単にいうと月にロケットを打ち上げるお話らしゅうございます。もとは劇団☆新幹線の戯曲とは、アニメとしては異色ですね。最近アニメ情報誌と縁がなかったので、話題にうとい私です。
いえ、別にはまったわけではなくて、源蔵さんの「ぐるぐる、ぐるぐる」というセリフでふと気づいたのです・・・あれ?今の声、小西さん? (ええ、いまごろです。)
あ~、キャストに名前があるやんか。
前に登場した時も見てたのに、その時はカマっぽかったからわからなかった!!
それがね・・・源蔵さんて、女形かと見まごうばかりの美人なのに影が薄いんですよ!セリフだって少ないし!
なんちゅ~もったいないキャスティングしてるんや、この番組!!
まさか空気だとかいわれた某シュヴァリエさんを意識した配役??いや、そんなことは・・・!でもあまりに不憫で今日のネタにしてしまいました。
源蔵さんの画像が欲しかったのですが、公式サイトのキャラ紹介に載ってない端役キャラなんです。(上の絵にいるけど、目立たない。)しかたなく、録画を見て描いてみたと・・・。
彼の影の薄さといったら・・・・・・。
6話より。
主人公清吉の弟が出した算額の問題(月までの距離だったようです。 )について、思索にふける源蔵さん。長屋の二階で畳の上にドンブリを伏せ、「ぐるぐる、ぐるぐる」と繰り返しながら、その周りにお猪口で円を描いています。
そこへ長屋のおばさん(大家さんか?)が、仕事がたまってるよと秤を持ってきます。どうやら、数学好きの源蔵さんは秤の修理を生業(←なりわい)としているようです。
おばちゃん「あんたの好きな足したり引いたりが人様の役に立つのは、こういった仕事だけなんだからね。地に落着いた仕事しないと、いつまでも影が薄いまんまだよ。」
おばちゃんは秤を置いて階下へ。
源蔵「役に立たないこと・・・。」
画面から、畳に落ちる源蔵の影が消えてしまう。
源蔵「撮影さんも手を抜いてるし・・・、」
源蔵の彩色が消えて透明人間のごとく輪郭線のみの表現になってしまう。
源蔵「仕上げさんも、絵の具けちった。」
こんなかわいそうなキャラなんです。清吉の弟・駿平には同じ長屋に住んでいるのに覚えてもらえないし・・・。せめてB+の話題の合間に応援してやろうと思います。
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