「ニコッと」お部屋改装 解説 その2
前回はマットを利用してお部屋を広く見せましたが、マットなしでもできます。
壁部分を床に見立てることに変わりはないです。
段差のあるお部屋の説明もあとでちょこっとします。
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画像の直リンクも×よ~。
*この記事内の部屋は、まるごとまねて公開しても大丈夫です。アレンジもご自由に。
まずは前回と同じシンプルな壁でやってみましょう。
位置は自分でいろいろ試してみると、きっと発見がありますよ。
大きな窓で囲った部分はサンルームのようなスペースになりました。
範囲は窓の枚数や重なり調節すれば、狭くも広くもなりますので試してみてください。
ドアのそばはこのままでは不自然なので、
壁と床の境があるべきところを隠すようにアイテムを配置します。
鉢植えとベンチを置いてみます。(下図)
テーブルやいすも置いてカフェにしてみました。
順に画像を見比べれば、難しくないと思います。
やり方が分かれば、アレンジ次第でオリジナルのお部屋ができるので、挑戦してください。
他にカーテンを使って奥に部屋があるように見せることもできます。
本来の壁部分を床に見立てて、家具を配置します。
ベットとサイドテーブルを置いてみました。
その上にカーテンを重ねて、配置した家具がカーテンの向こうにおさまるように、
ベッドやカーテンの位置を調整します。
うまく収まらないときは、他のアイテムを配置して隠してしまえばいいです。
今回は壁をそのまま床として使ってますが、マットを敷いてもグー。
カーテンをつけるとこうなります。
適当に家具を配置したら、作例がまたもセンスのない部屋になってますが、
みなさんは素敵なアレンジをしてくださいね~!
左側にに段差のある奥行きを作ってます。
最初は横方向のラインがある壁がやりやすいです。(作例に使ってる壁は「パステルローズ」)
床と壁の境目に合わせて敷いたマットを
垂直方向に壁の柄のラインのある位置に移動するだけ。
マットの位置を上下するだけで段の高さが調節できますから、他の壁でも同様にできます。
◆自サイトへの誘導やnice返し目的のniceはお断りします。
こうしてだんだん小夜たんとハジの愛のお部屋ができあがっていくんですね(笑)
by トントちゃん (2010-11-08 14:29)