アニメ黒執事 第1話「その執事、有能」 [黒執事]
*ネタばれを含みますので、ご注意ください。
うちのほうでは「黒執事」はTBS系で放送されてるので、金曜深夜にやってます。
そして朝になり、録画を見てると・・・。
次回予告を目にしたダンナが、「この子(シエルのこと)、なんで隻眼なん?」
私:「悪魔の契約印を隠してるから。」
ちょうどその時、予告の最後にセバスチャンの決め台詞が流れた。
『あくまで執事ですから』
私:「悪魔が誰か、もうわかったやろ?」
ダンナ:「ああ!そういう意味か。」
そうです。コミックス1巻の帯にもしっかり書いてありました(笑)。
そんなことはさておき、漫画のほうではほのぼのコメディーだった第1話が、アニメではホラーテイストになっていて、なかなか楽しめました。晩餐のあとの「ホラーなおもてなし」はアニメのオリジナルですが、「あくまで執事」らしくて、私は好みでした。ああ楽しい!
敷地内に火事で焼けてしまった屋敷が廃墟となって残ってるし、ホールには亡くなったシエルの両親の肖像画があったりと、原作の設定がいかされてますね~。
シエルのお母さんは漫画の中で回想に顔がでてたのですが、お父さんのほうは登場したのになぜか顔はあきらかになっていません。 もしかしたら、いまのセバスチャンって、シエルのお父さんの姿をしてるとか?
第2話のは早くもマダムレッドや劉が登場するし、セバスチャンの華麗なシルバー投げも披露されるとあって、久々にわくわくです。やっぱり、私は下僕が登場しないと萌えないのです。
いかん、Gファンタジーを買いに行きたくなってきた~~!
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